mino-lioが「地球想いのいちご」をクラウドファンディングにて販売開始

GNホールディングス株式会社（本社：群馬県前橋市、代表取締役社長　天野慎太郎、以下「GNホールディングス」）傘下の農業法人株式会社mino-lio（ミノリオ）（本社：群馬県高崎市　代表取締役社長　天野洋一、以下「mino-lio」）は、この度、日本初・実績No.1のクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2024年11月29日よりリサイクルオイルを活用し、脱炭素にこだわった「地球想いのいちご」を予約販売を開始したことをお知らせします。

昨今、物価高騰の影響を受け、いちごも決して安価に購入できる青果ではなくなってきました。いちごの価格だけでなく、様々な物の価格が高騰することにより多くの方の生活に影響が出ています。

社会問題となっている物価高騰の影響を支える活動の中に「こども食堂」があります。近年、「こども食堂」の利用者は増加傾向にありますが、「こども食堂」の多くの運営はほとんどボランティアで成り立っているのが現状です。一方、mino-lioは昨年クラウドファンディングを通し、多くの方から支援を受け、新しい資源循環型農業のいちご栽培を確立しました。支援者皆様の想いがこめられた「地球想いのいちご農園」で栽培した美味しいいちごをこども食堂に集まる児童たちへも届けたいと考えました。こども食堂の支援だけでなく、いちごを通じてmno-lioが取り組む資源循環型農業や、カーボンニュートラルへの関心を高め、地域密着型で環境への取り組みに関する意識を高めて行くことで未来の日本を生きる子供達へバトンを渡すことが我々の使命だと考え、今回のクラウドファンディングの実施に至りました。

mino-lioが「READYFOR」を通じクライドファンディングを行います。支援者へのリターンは、mino-lioが運営する「ぐるりいちご農園」で栽培したいちごを用意します。（品種はやよいひめ、よつぼし）

今回の取り組みとしてリターンの一部を群馬県の福祉施設へのマッチングコーディネートサービスを利用しこども食堂へ寄付としてお送りします。

カネコ種苗様監修の元、いちごが育つために最適な環境作りに日々取り組んでいます。

群馬を代表する品種であり大粒で甘みが強い「やよいひめ」と、適度な酸味と濃厚な甘さが特徴の「よつぼし」を栽培しています。ぐるりいちご農園の「よつぼし」は、「第2回 全国いちご選手権」入賞しました。（主催：一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会）

品種に関係なく、地域の洋菓子店様などへの卸や結婚式場でご使用いただくなど、自信を持って皆様にお届けできるいちごです。

・やよいひめ

2005年に品種登録された群馬県生まれのいちごです。粒が大きく、少しオレンジがかった明るめの赤色が特徴。甘味が強くてまろやかな酸味があるいちごです。

（※画像はイメージです）

・よつぼし

2017年に品種登録された「種子繁殖型」のいちごです。甘味が強く、酸味も適度にあるので濃厚な甘酸っぱさが味わえます。

（※画像はイメージです）

①【個人様コース】いちご250g×4パック

価格：¥10,000

自慢のいちご【やよいひめ】or【よつぼし】詰め合わせ(約250g×4パック)をお届け

※品種は収穫状況に応じてこちらで選定いたします。

②【法人様/いちご狩りコース】いちご狩り体験（20名様）

価格：¥200,000

一日貸切いちご狩り園にご招待します。

1回のお申し込みで20名様までご来園いただけます。

③【法人様/チケットコース】いちご250g×4パックお届けチケット（20枚）

価格：¥200,000

自慢のいちご【やよいひめ】or【よつぼし】詰め合わせ(約250g×4パック)をお届けするチケットです。

※品種は収穫状況に応じてこちらで選定いたします。

商品情報やリターンの詳細に関しては下記よりご確認ください。

・プロジェクト名：こども食堂に循環型農業から生まれた「地球想いのいちご」を届けたい！

・プロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/gururi-ichigo

私たちは自動車ディーラーならではの資源を活用し、持続可能な社会へ貢献するべく、回収したエンジンオイルの再生と農業経営支援を実現したいと考えております。

持続可能な農業経営のモデルを築き上げ、周辺地域に広めていくことで、社会全体の持続可能性が高まることを願っています。そしてそれは、未来の世代に美味しい農作物を提供するだけでなく、環境への負荷を軽減し、地球温暖化の問題を解決することにもつながると信じています。

一緒に未来への扉を開き、美味しい農作物が生産できる持続可能な社会を築いていきましょう。どうか、ご支援をお願い申し上げます。